みなさんこんにちは!
新潟の平屋専門店「平屋生活」の岡です。
暖かくなってきたので自然を感じたいと思い、先日長岡市の丘陵公園に遊びに行ってきました!
5月中旬というのもありお目当てのチューリップは残念ながら枯れていましたが、、
藤の花やそのほか綺麗な花がたくさん咲いていて癒されました!
丘陵公園は季節によって様々な花が咲いているので、いつ行っても楽しめます♪
私は次はあじさいを見たいので、また6月後半頃に行きたいなと思います︎(^-^)
次は枯れる前に!!
木目を外壁のアクセントに
お家のコーディネートの打合せの際、お客様から外壁のアクセントに木目を使いたいという声をよく耳にします!
弊社でよく使う木目の外壁は大きく二種類に分かれます!
天然の木を使った無垢材と、木目調の窯業系サイディング(外壁材)です。
それぞれの特徴と、メリット・デメリットをご紹介します。
■無垢材
無垢材で代表的なものは、レッドシダーやレッドウッド、杉板などです。
節あり・節なし、お家の雰囲気に合わせて使う木材や塗装色を選べます。
無垢材の特徴としては、天然の木材を使用しているので独特の風合いと木の温かみがあり、経年による色や質感の変化を楽しむことができることです。
一方で天然素材であるが故、木材の呼吸による伸縮で塗膜が剥がれやすく、良い状態を保つ為にはこまめなメンテナンスが必要になります。
メンテナンスの頻度は他の外壁材に比べて高く、少々手間のかかる外壁材というわけです。
本物志向の方、経年変化を「味わい」としてかわいがることができる方、メンテナンスを楽しむことができる方にはぴったりな外壁材といえます^^
■窯業系サイディング
窯業(ようぎょう)系サイディングとは、セメントと木質系成分を混合して製造される人工の外壁材で、カラーやデザインの種類が豊富です。
また、無垢材と比べると製品自体の耐久性も高く比較的価格も安価です。
しかし、最近の木目調の模様を施したサイディングはリアルで温もりを感じることのできるデザインも多くなっていますが、本物の木のような質感や経年変化の風合いなどを完全に再現することは難しいです。
初期費用やメンテナンスの手間を抑えながら、木目のアクセントを取り入れたいという方にはぴったりの外壁材です^^
無垢材と窯業系サイディング、どちらも異なる特徴があります。
どちらが良いか迷うというお客様は、ぜひスタッフにご相談ください!
それでは〜m(_ _)m
細部までこだわった平屋住宅をお探しの方へ
新潟の平屋専門店「平屋生活」では、細部までこだわり抜いた家づくりを安心の価格設定でご提供しております。
どこにでもある普通の家ではつまらないと考えている方、つくり込まれたこだわりの住まいをお探しの方にぴったりの住宅デザインをご提案いたします。
平屋をお考えの方は、ぜひ資料請求をしてみてください。