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「デコスドライ工法」と「トリプルガラス樹脂窓」を
採用した高断熱仕様の平屋住宅
「デコスドライ工法」と「トリプルガラス樹脂窓」を
採用した高断熱仕様の平屋住宅
平屋生活では、床・壁・天井に隙間なく
所定の厚みや密度で施工できる
「セルロースファイバー断熱材=デコスドライ工法」を
全棟標準採用し、高断熱・高気密を追求しています。
効果的な断熱・防音施工を行うには断熱材の素材性能の高さはもちろんのこと、施工方法が大切です。デコスドライ工法は、乾式吹き込み工法ですので、手の届かない隅部の充填が可能で、隙間からの熱損失を防ぎ、抜群の断熱・調湿・防音性を実現します。
デコスドライ工法は日本唯一のセルロースファイバーの責任施工ネットワークです。断熱材そのものの性能がいかに高くても、正しい施工ができずに断熱欠損が生じると、そこからの熱損失が大きくなってしまいます。そのためデコスドライ工法では、資格を取得した専門の技術者が施工をすることで、施工不良が原因で生じる断熱欠損を防ぎます。
セルロースファイバーの吸放湿性や、多くの実績、認定技術者による責任施工体制、10年以上経過した物件での検証などを踏まえて、デコスドライ工法では20年という長期の壁体内無結露を保証しています。
隙間なく充填できるので熱損失がなく高い断熱性能を発揮します。
微細な多孔質構造が空気中の水分を吸着、放散します。
屋外の騒音をシャットアウト。しかも家で生じる生活音も外に伝えません。
自然由来の木質系繊維「デコスファイバー」が主原料なので安全です。
高い断熱性で住居内の温度差を解消。ヒートショックの防止につながります。
デコスファイバーはCFP制度に認定されたCO2排出量の日本一少ない断熱材です。
ホウ酸を含ませたデコスファイバーがカビや害虫を寄せ付けません。
結露を防ぐ性質のデコスファイバーはシロアリの食害にも強い素材です。
世界トップクラスの断熱性能と先進の機能、
高いデザイン性をもち合せた
高性能トリプルガラス樹脂窓「APW430」が
標準仕様です。
「APW430」は、ペアガラス樹脂サッシの2倍以上、アルミ樹脂サッシの2.5倍、単板ガラスアルミサッシと比べて約4倍もの断熱性能。内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用し、従来の樹脂窓に比べ、熱貫流率が約44%も向上しています。