「やっぱり家を建てたい」から家づくりを考え始めました
家を建てる前は2人でアパート暮らしだったのですが、「このまま年取るまでずっとアパートにいるのかなぁ」と漠然と考えるように。
建てるなら平屋だよね、って話していました。
2人住まいだから2階まで必要ないですし、高齢になってからのことも考えて。
ひとまずネットで検索してみたら平屋生活さんが一番にヒットしたんです。
「平屋専門店」と出ていたこともあり、とりあえず見に行ってみようか、ということになりました。
モデルハウスの雰囲気がイメージにぴったり。他社と比較することなく決めました
モデルハウスに入った瞬間、「こういうお家良いなぁ」って思いましたね。
平屋って(真四角でトタン屋根の)昔ながらの家っていうイメージがあったので、「こんなにおしゃれな平屋があるんだなぁ」って。
建物の雰囲気が自分たちがこうしたいっていうのに近かったんですよね。
木材の床とか、天井の高い勾配天井とか。
すごく広く感じたんです。
小さくて狭いっていう平屋のイメージがひっくり返されました。
砂塚さん(営業)の寄り添った提案もあり、家づくりが具体的に
見学を予約した時は軽い気持ちだったのですが、その日のうちにお金の具体的な話も出てきて。
アパートも家建てるのもそんなに変わらないんじゃないか、という話になったんです。
あとは勢いですね。建てちゃえ!みたいな(笑)。
砂塚さんとの出会いも大きいです。
本当に建てられるか不安だったけど、無事に完成することができました。
全て砂塚さんのサポートのおかげです。
私たちの要望を最大限叶えてもらいました
脱衣場と玄関をあまり狭くしないで欲しいっていう要望はお伝えしました。
窮屈な感じが嫌なんですよね。
特に玄関は人をお迎えする場所でもありますし、入った瞬間に「広いな」と感じるようにしたくて。
十分すぎるぐらいの広さにしてもらったので満足です。
キッチンとお風呂場は予算内で標準じゃないものに変えてもらったし、最後の最後に玄関タイルも変えてもらったんです。
少ない予算の中で無理言って要望を叶えてもらって、本当に感謝しかないです。
星を見ながらお風呂に入れるような設計
(ご主人)私のこだわりはお風呂場。
唯一私が決められた場所なんです(笑)。
湯船につかりながら星が眺められるように、窓の高さを設計してもらいました。
暗くしてリラックスして入るのが楽しみになっています。
ゆとりのあるリビングとキッチン。広く見せる工夫も
(奥様)リビングのこだわりは勾配天井と無垢床。
天井は規格の中のギリギリまで上げてもらったんですよ。
当初のプランより10cmくらい高くしたんじゃないかな。
キッチンは隠せる大きな収納棚を作ってもらったのと、2人がすれ違えるくらいゆとりのある幅にしてもらいました。
あと、LDKは空間が広く見えるように白っぽい壁紙に統一しました。
選んでもらった壁紙の色が絶妙。イメージ通りで感動しました
(奥様)一番気に入っているのが寝室の壁紙。
グリーンの壁紙をどうしても使いたくて、絶妙な色を牛木さん(インテリア・コーディネーター)に選んでもらいました。
家ができるまでどんな感じになるかイメージできなかったのですが、見事想像通りのカラーだったのでよかったです。
それと、ベッド頭の壁紙がグリーンの壁紙とマッチしていてとても感動しました。
そこが一番お気に入りですね。
空間ごとにイメージを変えて、家の中にリズムを
部屋によってイメージを変えた方がおもしろいと思ったので、それぞれが違う印象になるようにしました。
寝室はグリーンでナチュラルに。
6畳の部屋はグレーの大人っぽい雰囲気に。
ウォークインクローゼットはダークなレンガでメンズっぽく。
(ご主人)そうそう、ウォークインだけ違う空間に感じるんですよね。
他の部屋は明るくてやわらかい印象なんだけど、あの空間だけ暗くてちょっと威圧感ある感じ。
ワイルドでかっこいいから気に入っています。